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  活動内容
ビデオ・映画への字幕制作
映画への字幕送出活動
字幕制作研修会の開催

活動場所・・・山口県聴覚障害者情報センター 調整室

  活動の歴史
 
2001年

2002年


2003年


2004年
2005年




2006年




2007年

「きらら博PR」字幕制作
映画「みすず」字幕制作・字幕送出(県内5ヶ所)
映画「折り梅」字幕制作・字幕送出(県内12ヶ所・県外1ヶ所)
本格的ビデオ字幕付け開始
12月15日字幕サークル立ち上げ
SST字幕制作システムの導入開始
「Eライン」サークル名決定
映画「チルソクの夏」字幕制作・送出 (下関市)
映画「風音」字幕制作・送出 (福岡市)
映画「名も無く貧しく美しく」字幕制作・送出 (山口県ろうあ者大会)
映画「ほたるの星」字幕制作・送出 (山口県ろうあ者大会)
映画「男はつらいよ ぼくの伯父さん」(よみがえる佐賀名作映画フェア)
映画「チルソクの夏」字幕制作・送出 (よみがえる佐賀名作映画フェア)
映画「四日間の奇跡」字幕制作・送出 (第6回しものせき映画祭)
映画「張り込み」字幕制作・送出 (よみがえる佐賀名作映画フェア)
映画「次郎物語」字幕制作・送出 (よみがえる佐賀名作映画フェア)
映画「カーテンコール」字幕制作・送出 (第7回しものせき映画祭)
映画「雨の町」字幕制作・送出 (第7回しものせき映画祭)
映画「機関車先生」字幕制作・送出 (美祢市社会福祉大会)
映画「長州ファイブ」字幕制作・送出 (映画「長州ファイブ」映画上映会)
映画「そうかもしれない」字幕制作・送出 (認知症高齢者を考える集い)
映画「恋文」字幕制作・送出 (第8回しものせき映画祭)
映画「長州ファイブ」字幕制作・送出 (第8回しものせき映画祭)

 

  中国新聞に掲載されました
上映会の様子 2005年3月27日に周南南総合庁舎で行なわれた「ほたるの星」上映会の様子が、中国新聞に掲載されました。 当日は約300人が来場し、手話サークル周南がスクリーン左側で手話通訳を行い、スクリーン右側でEラインが 字幕を送出するという上映会になりました。
                (写真提供:池田さん)






  障害者自立支援法案について  2005/7/8
2005年7月30日、山口県聴覚障害者情報センターにおいて、「7.30総決起集会」が行われます。 字幕サークルEラインでも活動を応援し経過をお伝えしていきたいと思います。

要 旨

大きな山場にさしかかっている障害者自立支援法案の国会審議ですが、その内容を知れば知るほど疑問が沸いてきます。 正式な発表があってからたったの4ヶ月あまりで成立させようというのも乱暴な話です。 私たちにとってはめったに訪れない大きな法案づくりの作業です。もっともっと私たちの声を聞いてほしいのです。 国会や関係者と、それから私たちが力を合わせてよりよい法律にしていこうではありませんか。

 私たちの要望ははっきりしています。主なものとしては、

  ◎  「応益負担」の前に本格的な所得保障を
  ◎  重度障害があっても地域で暮らせるホームヘルプやガイドヘルプを
  ◎  当然のコミュニケーション保障として手話通訳、要約筆記通訳制度を
  ◎  受けやすい障害者医療制度をそのままに
  ◎  それぞれの力にあわせて働く場を地域の中に
  ◎  誰とでも一緒に住めるグループホームを

 他にも要望はたくさんあります。いずれにしても、原案通りでの成立となると大変なことになりそうです。 “自立生活”どころが、地域生活からも遠ざかることになりかねません。「居てもたってもいられない」、 これが私たちの今の素直な心境です。

 すべての関係団体会員のみなさん。私たちの声を行政に届けましょう。


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